BIG BROTHER IS WATCHING YOU

今年で学生ブランドなくなります。カナダにいるけどあまりカナダの話はしません

最近の3週間の変化まとめ

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おでんは美味しいけど1月が全然寒くない

 

 

 

 

 

年が明けた。

ここまでの1ヶ月、自分にまつわる変化は、その数もサイズも大きかった。

 

 

 

ひとつめ

本帰国した

 

3週間前、全てのテストを終えた私は

バイトを辞め、友人に別れを告げ、シェアハウスの契約を解除し、たくさんの物を捨て、掃除をし、

カナダを離れた。

頑張って物を減らしたので、スーツケースひとつとバックパックひとつに荷物を収めた。

 

実感が湧かず寂しくないと思っていたが、

バイト先のほぼ同期で親友で戦友で大好きでとてもとても尊敬する人に手紙を認めている時、驚くほど泣いてしまった。

その手紙を渡すときもどうしても泣いてしまった

 

人にとても恵まれた、穏やかであたたかく爽やかなカナダ生活は、

雪が少し降る早朝に終わった。

搭乗口でとても綺麗な日の出をみた

 

 

 

ふたつめ

学生が終わった

 

物心ついた頃からほぼ名乗ってきた肩書き、学生が

私の肩から降りてしまった

 

12月にテストを終えて帰国したが、

成績通知は年末だったので、

それまでは学生が終わったのか定かでないふわふわした気持ちで過ごしていた。

いざ全単位取得の通知が無事に届いても他人事のような気分だった

4月までは元気なニートなのでまだ学生気分ではある

 

 

 

みっつめ

就職先を決めた

 

某就活フォーラムにてご縁があった企業を絞り

最後は2社間で揺れた。

 

両社とお話しさせていただく機会を改めて頂戴し、

周囲にも相談したが、

結局自分の結構深めのところに根付いてしまったわくわくする気持ちや抱いてしまった憧れが決め手だった。

他社と比較した相対的な視点でも、その会社だけを見た絶対的な視点でも、

いちばんとってもきゅんとしてしまうので仕方ないよなあと思う

 

いい面ばっかり見えちゃってる見せられちゃってるのもあるでしょう

盲目になってるんじゃないとも言われました

口車に乗っちゃっているのかもね

 

人も雰囲気もゆるく一貫された理念もいいな好きだなと思ってしまう、

この惚れた弱みでどこまで自分が/自分に通用するのか、

少なくとも今はいちばん好きなんだからとことんやるのみ

 

 

よっつめ

差し当たって引っ越しが決定

 

田舎生まれの私が、

学生時代も程よい田舎で過ごした私がついに、

かの大都会東京に引っ越すことが決定した

 

不動産屋さんに行くことや部屋の間取りを見ることがとても楽しい

 

家具も色々揃えなきゃだな、

就職と引っ越しのコンボの初期出費がえぐい

 

 

 

いつつめ

自動車免許の更新に喘ぐ

 

カナダにいる間に免許が失効していたが、

海外在住等のやむを得ない事情がある場合は更新が可能。

 

しかし自分の不手際で面倒なことになり、未だ更新できていない。

あと1週間以内に更新しなければ正式に失効する、詰む。

これについては大々的に注意喚起をしたいので別で詳しく書こうと思っている

 

 

以上、ここ3週間で起こったこと変化したことまとめでした

ニートなのでもう少し筆まめになる